サロンオーナー・Yukino

取得資格・経歴

  • クォンタムタッチヒーリングベーシック
  • 2010年12月 2日
    パワーストーンセラピスト 日本能力開発推進協会
  • 2011年 3月 7日
    メンタル心理カウンセラー 日本能力開発推進協会
  • 2013年11月28日
    心理カウンセラー(初級)一般社団法人メンタルヘルス協会
  • 2014年12月16日
    ヒプノセラピスト Woman’s メンタルボディーヒーリング協会
  • カイロプラティック治療院10年勤務
  • 草月流師範
  • パーソナルカラーアナリスト

私の1日のスタートは柿田川公園のこの場所に立って癒しのエネルギーをいっぱい取り込んで、 一日の終わりは、この素晴らしい夕焼けと共に終わります。

詳しいプロフィール

ここでは、私の生い立ちやなぜこの仕事を始めたのかといった、詳しいプロフィールをお伝えさせていただきます。
ぜひお読みいただければ幸いです。

青春時代は入院・通院を繰り返していました

私は中学生2年生の頃、突然腰の痛みを感じ、椎間板ヘルニアと病院に診断されました。
入退院を繰り返し、「午前中は学校に行き、午後は病院に帰る」というような生活。高校入試も病院から挑みました(笑)

高校生になった後も病院通いが続きました。
ぎっくり腰も何度もやり、体育も当然毎回見学…。ただ座っているだけでも痛い、寝ていても痛いという本当に辛い状態でした。

看護の専門学校へ進学。しかし…

そんな状況の中でも、高校3年生の進路選ぶ際に、長年病院でお世話になっていたこともあり「恩返ししたい!」という想いが強く、看護師になりたいと思うようになりました。
担任の先生には「肉体労働だからやめた方がいいんじゃないか」」と止められましたが、高校卒業後の進路は、東京にある大学病院付属の看護師専門学校に入学を決めました。

とはいえ、腰痛が治っていたわけではありませんでした。

結局、入学後、授業に出ていても、体があまりにも辛く、そのまま付属の病院に入院、手術を勧められ寝たきりの生活となってしまいました…。

しかし、私がここの専門学校の生徒だとわかっているので、研修生たちの実験台のように、モルモットのように扱われるようになります。この時は、本当に痛み以上にメンタルがとても辛かった日々でした。
両親もとても心配して、入院先まで迎えに来てくれて逃げるように静岡に帰ってきました。

長年の痛みが嘘のように…

静岡に帰ると、父がみつけてくれた整体院に通い出しました。
すると、何と!

数回通っただけで、今までの痛みが嘘だったように、改善されていきました!
本当に寝たきりのような状態だったのが、動けるようになり…。
その整体院の先生に教えてもらった言葉が、

「体のゆがみは体の痛みを作る」

ということでした。
こういうこともあり、私の中で手術、薬、湿布等の対処療法である医療に対する不信感が強くなり、看護学校も退学することに決めました。

その後は就職してOLになります。そして、結婚・出産・子育てと、ようやく普通の生活が始まったように思えていました。

私自身もストレスの塊の時期がありました

しかし、息子が6歳の頃に離婚。
ここから子どもの為にも
「女手ひとつで働かないと!」
という想いが強くなり、今振り返ってみると、体の負担やストレスは相当強かったと思います。

保険会社・不動産会社と働きながら、今のような健康業界以外では、最後の勤め先となる建築会社の営業職のときが特にストレスを感じており、最後は倒れてしまいました…。

今ではお客様のストレス改善を行う私も、実はストレスの塊に埋もれている時期を思い切り経験しているのです(笑)

治療院での仕事の経験

しかたなくこの建築会社は退職。
職を失い、失業保険をもらいながら
「これからどうしよう…」
という不安や、腰の痛みがありましたし、それに加えめまいも発症して心も体も不安定な時期でした。まだ子どもも小学生の頃です。

そんな折、腰痛のメンテナンスに通っていた治療院の方に、失職した話をしたところ、声をかけてくださり、受付のアルバイトとして勤めることになりました。
そのまま、結果的に10年間ここにお世話になることになります。

最初は受付担当でしたが、その後、カイロプラクティックやアレルギーストレストラウマ解放療法の施術方法を勉強し、アシスタント業務や施術者として働くことになりました。
私自身もアレルギーストレストラウマ解放療法を受けたことで、めまいが改善されました!

お客様に寄り添う施術者になりたい!と猛勉強!

この治療院で勤め出し、最初は受付担当だったのですが、先述したとおり、お客様へ施術するお仕事も始めることになりました。
そこで気づいたことは、お客様に寄り添ってお客様をトータルでケアしてあげたい!という想いでした。

体のことだけではなく、心・メンタル・悩み・運勢についてもサポートしたい!という想いから、勤めている間に、様々な勉強をしていきます。
その頃、父の癌が再発し、声を失ってしまいました。
元々少し感じるものはありましたが声を発する事が出来ない父と心で会話が出来るようになり、あるチャンネルにフォーカスする事により様々な事が解るようになってきました。
それをアレルギートラウマ治療に生かす事により、例えば、今の症状に何年前のどういう感情(悲しみ・怒り・恐怖etc…)が関係しているかという事が患者さんのお身体に触れるだけで解る様になってきました。

①タロット
私のお客様は女性の方が多く、心の悩みも解消したかったので、タロットの鑑定士の資格を取得しました。

②パワーストーン
タロット鑑定で読みとった際、パワーを補うために、その人に合ったパワーストーンアクセサリーを作りたくて、パワーストーンの資格を取得しました。
※今でもパワーストーンの制作は承っております

③心理カウンセラー
人の気持ちに寄り添うためのスキルを習得するために心理カウンセラーの資格を取得しました

④ヒプノセラピー
「トラウマ」にフォーカスしたとき、前世の出来事も今世に関係している事に気付き、ヒプノセラピー(前世療法)の資格・スキルを学びました。
私の誘導により、クライアントさんに、前世(過去)を体験していただくことで、客観的に自分を見てもらい気づきを得てもらいたいという想いから、ヒプノセラピーのセッションは現在も行っております。

そして独立!そして皆様へのメッセージ!

お客様にもっと寄り添いたいと感じ、2014年に独立、Ohasisを立ち上げます。
当時息子は18歳でしたが「応援するよ!」と言ってくれました。

これからも多くのお客様に寄り添いながら、体と心の改善のお手伝いをさせていただきたいと思っています。

私自身がヒプノセラピーを受けたとき、

”今までの私の人生は、人の痛みを知るための人生”

ということに気付かされました。

私自身、子どもの頃から腰痛・めまいなど多くの体の痛み、そして離婚や職場での人間関係のもつれといったメンタルの痛みも経験してきました。

私が経験してきたからこそ、お客様の痛みにも親身になって寄り添えると思っています。

腰や肩、胃やめまいといった体の不調はもちろんですが、
「離婚したくて…」
「上司とうまくいってなくて…」
「子どもや嫁姑関係など家族との関係がうまくいってなくて…」
といった、メンタルやストレスの悩みを抱える方にもOhasisは寄り添いたいと思っています。

私も同じような痛みを経験しているからこそ、本当に皆さんの辛さが分かります。

どうか、おひとりで悩まず、まずはLINEでのご相談からでも結構ですので、お気軽にご連絡ください!

最後にお花の話!

最後に、なぜ私がお花のワークショップや生花教室を開いているかも、お話しさせてください!

私が25歳の頃…
この頃は腰痛は緩和されていましたが、仕事やプライベートでストレスを感じていた頃です。
お花をやってみたい!という想いがあり、習い事として生花教室に通い出しました。お花が私の人生の最高の癒しとなり、そこから、ず~~っと続けてきて、30代の頃には草月流師範の免状を取得、自宅でお教室を始めました。

「もっとお花好き人口を増やしたいな」、ということを考えはじめ、2019年からは習い事ではなく、単発でも気軽に参加できるワークショップもスタートいたしました。

施術や療法セッションを行うOhasisですが、お花についてもお客様のエネルギー調整の一環だと考えています。

生きたお花にはエネルギーが宿っていると私は思います。
そのエネルギーをもらいながら、まずご自身が癒され、そして、ご自身が創ったお花を大切な人にプレゼントしてほしいのです。
大切な方へお花を贈ることで、その方にもエネルギーが伝わると思うのです。

このエネルギーの循環が、多くの人の癒しや笑顔につながるという想いで、Ohasisのひとつのメニューとして取り入れております。

Ohasisのお客様方にもまだ全てしっかりとお伝えすることができていませんが、私自身が30年続けて、ず~~っとエネルギーをもらっていたお花についても、ぜひ体験して頂きたいと思っています!


ここまで長文をお読みいただき、誠にありがとうございました。
ぜひ皆様とサロンでお会いできることを心より楽しみにしております。

Ohasis
サロンオーナー Yukino